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大学卒業後に再進学|柔道整復師から鍼灸師を目指すという選択【ダブルライセンス】

公開日:2026.01.6

大学で柔道整復師を目指して学ぶ中で、「大学卒業後の進路はこのままでいいのか」「柔道整復師に加えて、もう一つ国家資格を取るべきか」と悩む学生は少なくありません。解剖学・生理学・運動学などの基礎医学を学び、実習や現場見学を経験するほど、鍼灸師という資格の必要性や将来性に気づく人も増えています。

近年注目されているのが、大学卒業後に再進学し、専門学校で鍼灸師を目指す進路です。柔道整復師の勉強と鍼灸師の学習内容は重なる部分が多く、知識を忘れないうちに次の資格へ進める点は大きなメリットと言えます。さらに、働きながら通学できる環境を選べば、現場経験を積みつつダブルライセンス取得を目指すことも可能です。

本コラムでは、「大学卒業後に鍼灸師を目指すのは遅いのか」「柔道整復師から鍼灸師を取得するメリットは何か」といった疑問に答えながら、再進学という選択肢を現実的に解説していきます。

大学卒業後に「鍼灸師」を目指す人が増えている理由

医療やスポーツの現場では、近年「一つの資格だけ」では対応しきれないケースが増えています。
急性外傷への対応に強い柔道整復師であっても、慢性的な痛みや自律神経系の不調、コンディショニング分野では、鍼灸のアプローチが有効な場面が多くあります。

そのため、柔道整復師としての知識・技術に加え、鍼灸師の資格を取得することで、患者さんやアスリートに対して、より幅広い提案ができるようになります。大学在学中や卒業間近になってから、「鍼灸も学んでおけばよかった」「今からでも目指したい」と考える人が増えているのは、こうした現場ニーズの変化が背景にあります。

柔道整復師を学ぶ中で、鍼灸師に魅力を感じる瞬間

柔道整復師課程で学ぶ基礎医学は、鍼灸師の学習内容と多くの共通点があります。
解剖学・生理学・運動学といった科目を深く学ぶ中で、「この知識は鍼灸にもつながる」と感じる瞬間があるはずです。

また、実習や現場見学を通して、鍼灸師が患者さんの慢性症状やコンディショニングに関わっている姿を見たとき、自分の将来像と重ね合わせる学生も多くいます。
柔道整復師としての視点を持っているからこそ、鍼灸治療の強みや可能性に気づけるのです。

大学卒業後すぐに専門学校へ進学するメリット

大学卒業後に再進学する最大のメリットは、学習内容が重なっている部分を忘れないうちに次の資格へ進めることです。
基礎医学の知識が新しいうちに鍼灸師の勉強を始めることで、理解がスムーズになり、学習負担を軽減できます。

また、学生生活のリズムが残っているため、学習習慣を維持しやすい点も大きな利点です。一度社会に出てから再び勉強を始めるよりも、大学卒業後すぐに専門学校へ進学する方が、精神的・時間的なハードルが低いと感じる人も少なくありません。

「大学を出たのに、また専門学校に行くのは不安」という声もありますが、明確な目的を持った再進学は、将来の選択肢を確実に広げる投資と言えるでしょう。

働きながら鍼灸師を目指すという現実的な選択

大学卒業後、すぐにフルタイムの学生になるのではなく、働きながら鍼灸師を目指すという選択肢もあります。
専門学校には午前部や午後部など、ライフスタイルに合わせた通学形態が用意されており、柔道整復師として現場経験を積みながら学ぶことが可能です。

実際に、接骨院や整形外科で勤務しながら通学している学生は多く、学んだ内容をすぐに現場で活かせる点も大きなメリットです。収入を得ながら学べるため、学費や生活面の不安を抑えつつ、将来に向けた準備ができます。

スポ健なら仕事先の紹介も可能

スポーツ健康医療専門学校(スポ健)では、柔道整復師の知識やバックグラウンドを理解した教育環境が整っています。
すでに基礎医学を学んできた大学卒業生に対しても、その経験を前提とした指導が行われるため、学びをより実践的に深めることができます。

また、働きながら学びたい学生に向けて、仕事先の紹介や就業面でのサポートが可能なのも特長です。
現場と学びを両立させたい人にとって、安心して再進学できる環境が整っています。

柔道整復師×鍼灸師は将来どう活きるのか

柔道整復師と鍼灸師、二つの国家資格を持つことで、就職やキャリアの選択肢は大きく広がります。治療院や整形外科だけでなく、スポーツ分野、介護予防、美容分野など、活躍の場は多岐にわたります。

また、患者さんに対しても「幅広く対応できる施術者」として信頼を得やすくなり、将来的に開業を目指す場合にも大きな強みとなります。ダブルライセンスは、これからの時代に求められる医療人像の一つと言えるでしょう。

よくある質問|大学卒業後に鍼灸師を目指す場合

Q1.大学卒業後に鍼灸師を目指すのは遅いのでしょうか?

A.決して遅くありません。特に柔道整復師を目指して大学で基礎医学を学んできた方は、鍼灸師の学習内容と重なる部分が多く、理解がスムーズに進みます。大学卒業後すぐに再進学することで、知識を忘れないうちに次の資格へ取り組める点は大きなメリットです。

Q2.柔道整復師を学んだ経験は、鍼灸師の勉強に活かせますか?

A.はい、大いに活かせます。解剖学・生理学・運動学などの基礎知識は、鍼灸師課程でも重要な科目です。すでに学習経験がある分、理解が深まりやすく、臨床イメージを持って学べる点が強みになります。

Q3.働きながら鍼灸師を目指すことは可能ですか?

A.可能です。午前部や午後部など、通学スタイルを選べる専門学校であれば、接骨院や整形外科で働きながら学ぶ学生も多くいます。現場経験を積みつつ学べるため、卒業後の就職にもつながりやすくなります。

Q4.大学卒業後の再進学は、就職に不利になりませんか?

A.むしろ評価されるケースも少なくありません。柔道整復師と鍼灸師のダブルライセンスは、治療の幅が広く、即戦力として期待されやすい資格構成です。目的意識を持った再進学は、将来を見据えた前向きな選択と捉えられます。

進学を具体的に考え始めた方へ|まずは情報収集から

大学卒業後に再進学して鍼灸師を目指すことに少しでも関心を持ったなら、まずは正確な情報を集めることが大切です。
通学スタイルやカリキュラム、働きながら学べる環境、そして自分のバックグラウンドがどのように活かせるのかは、学校によって大きく異なります。

スポーツ健康医療専門学校(スポ健)では、柔道整復師を目指す大学生や大学卒業後の再進学者からの相談も多く、一人ひとりの状況に合わせた進路相談を行っています。
まずは資料請求や個別相談を通して、自分に合った学び方ができるかを確認してみてください。

まとめ|大学卒業後の再進学は、将来を見据えた選択

大学で柔道整復師を学ぶ中で鍼灸師に魅力を感じたなら、その気持ちは自然なものです。大学卒業後すぐに専門学校へ進学することで、これまでの学びを最大限に活かしながら、次のステップへ進むことができます。

再進学は決して遠回りではありません。むしろ、自分の将来を真剣に考えた結果の、前向きで戦略的な選択です。
柔道整復師としての基盤を活かし、鍼灸師という新たな資格を手に入れることで、あなたの可能性はさらに広がっていくはずです。