柔道整復師が鍼灸師を目指す理由|次のキャリアを考える方へ
公開日:2026.01.6

柔道整復師として患者さんと向き合う中で、
施術の幅や将来のキャリアについて考えるようになったことはありませんか。
近年では、柔道整復師として働きながら鍼灸師(はり師・きゅう師)の国家資格取得を目指す方が増加しています。
なぜ今、柔道整復師から鍼灸師を目指す人が増えているのか
柔道整復師は、外傷や急性期のケガに対する専門家です。
一方で、実際の現場では次のようなケースに多く直面します。
- ・慢性的な肩こり・腰痛
- ・スポーツによる疲労の蓄積
- ・自律神経の乱れや体調不良
こうした症状に対し、鍼灸は非常に相性の良い施術方法です。
そのため、柔道整復師として経験を積んだ方ほど、
「鍼灸を学ぶ意味」「必要性」を強く実感するようになります。
柔道整復師が鍼灸師を取得するメリット
① 施術の引き出しが増え、対応力が高まる
柔道整復師と鍼灸師、2つの国家資格を持つことで、
- ・手技によるアプローチ
- ・鍼・灸による体内からの調整
を組み合わせた、患者さん一人ひとりに合わせた施術が可能になります。
② 就職・転職で評価されやすい「ダブルライセンス」
現在、整骨院・接骨院・スポーツの現場では
「柔道整復師+鍼灸師」のダブルライセンス取得者を歓迎する求人が増えています。
- ・施術メニューの幅が広がる
- ・自費施術につなげやすい
- ・現場を任せやすい
といった理由から、キャリアの選択肢が大きく広がります。
③ 将来の開業・独立にも強い
将来的に独立・開業を考える場合も、
柔道整復師と鍼灸師の資格を併せ持つことは大きな強みです。
- ・保険+自費施術のバランス
- ・幅広い患者層への対応
- ・他院との差別化
「柔整×鍼灸」は、安定した経営を目指しやすい組み合わせと言えるでしょう。
「柔道整復師を取ってから鍼灸師」は珍しくない選択
実は、鍼灸師より先に柔道整復師を取得し、現場経験を積んでから鍼灸師を目指す方は少なくありません。
- ・まずは現場に出て経験を積みたい
- ・本当に必要な資格を見極めたい
- ・学びを現場に直結させたい
こうした理由から、柔道整復師を取得後に鍼灸師を学ぶことは、無理のない現実的な選択といえます。
学び直しを後押しする「専門実践教育訓練給付金」
「もう一度学校に通うのは、費用面が不安…」
そう感じる方も多いかもしれません。
しかし、一定の条件を満たすことで、
専門実践教育訓練給付金制度を利用できる場合があります。
この制度を活用すれば、
学費の負担を軽減しながら、鍼灸師という国家資格取得を目指すことが可能です。
社会人・有資格者が学び直しやすい制度として、
柔道整復師から鍼灸師を目指す方にとって、非常に心強い支援制度です。
柔道整復師の経験が、そのまま活かせる学びの環境
すでに医療系国家資格を持っている方にとって、
「どこで学ぶか」はとても重要です。
- ・柔道整復師の知識・経験を前提に指導してくれる
- ・社会人でも通いやすい学習環境
- ・国家試験・就職まで見据えたサポート
こうした環境が整っている学校で学ぶことで、
これまでのキャリアを無駄にせず、次のステージへ進むことができます。
まとめ|柔道整復師のキャリアを、さらに広げるために
柔道整復師として積み重ねてきた経験は、
鍼灸師を目指すうえで大きな財産になります。
- ・施術の幅を広げたい
- ・将来の選択肢を増やしたい
- ・長く医療・スポーツの現場で活躍したい
そう考える方にとって、
鍼灸師資格の取得は「次の一歩」として非常に価値のある選択です。
スポーツ健康医療専門学校では、
柔道整復師として活躍する方が、安心して次のステージを目指せる学習環境を整えています。
まずは情報収集からでも構いません。
ぜひ一度、オープンキャンパスや個別相談にご参加ください。


