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ベースボールアナリスト3級
ベースボールアナリスト3級

概要

野球のプレーや試合結果をデータとして捉え、
打撃、投球、走塁、守備などから見えてくる多様な指標を収集・分析し、
選手のパフォーマンス向上やチーム戦略の最適化をサポート。
ベースボールアナリストとしての第一歩を踏み出したい方、
野球の戦術分析やデータ活用に関心のある方をお待ちしております。

本講座は、データ分析が初めての方が安心して学べる内容から、
プロフェッショナルを目指す方にも基礎知識として
学んでいただける内容になっております。
学生、社会人、指導者など、年齢や立場を問わず、どなたでも受講いただけます。

開催日程(オンデマンド視聴)

第1回
開催済み
第2回受講期間
2025/5/1(木)~5/31(土)
第3回受講期間
2025/7/1(火)~7/31(木)
第4回受講期間
2025/8/1(金)~8/31(日)
第5回受講期間
2025/10/1(水)~10/31(金)
第6回受講期間
2025/12/1(月)~12/31(水)

講座内容

①ベースボールアナリストとは

ベースボールアナリストの「役割」と「勝利に貢献する方法」について学びます。
「勝利に貢献する方法」は、ピタゴラス勝率や得点期待値などを用いた「セイバーメトリクスの観点」から解説します。

②セイバーメトリクス概要

現代野球のデータ分析において基盤となる「セイバーメトリクス」と、その中核を成す「WAR(Wins Above Replacement/選手評価指標)について学びます。

③トラッキングデータ概要

現代野球の分析に欠かせない「トラッキングデータ」について学びます。
選手の動きやパフォーマンスを可視化する「トラッキングシステムの仕組み」や「取得できるデータの種類」、セイバーメトリクスを基盤とした「分析手法の活用事例」や「具体的なトラッキングデータの分析例」を用いて解説します。

講師紹介

大南淳

大南 淳(おおみなみ・じゅん)
2014年に株式会社DELTAに入社。
アナリストとして分析業務を行う傍ら、コンテンツ作成業務全般を担う。
盗塁阻止など、時間計測データを活用した分析を得意とする。

宮下博志

宮下 博志(みやした・ひろし)
早稲田大学大学院 先進理工学研究科 物理学及応用物理学専攻 修士課程修了
学生時代に数理物理を専攻。野球の数理的分析に没頭する。近年は物理的なトラッキングデータの分析にも着手。2021年からアナリスト兼エンジニアとしてDELTAに合流。

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